国内レースをターゲットにノーマルフロントフォークをアップグレード！
ローコスト、ハイスペックをバランスした TASC - JP

『TASC-JP』は基本構造を純正フォークに準じ、
国内で多く開催されているクォータースポーツの競技規則を考慮し開発した、
純正フォークの部品構成から追加部品のない
『フロントフォークカートリッジキット』になります。
（プリロードアジャスターは除く）
そのため、カートリッジの取り付けにも大きな加工が必要なく、
低価格でありながらハイスペックな商品になります。

純正フォークは低速域（街中の走行など）では十分に対応できる足回りだが、
思い切ったライディングを必要とする高速域（ワインディング・サーキット走行）などでは
スプリングレートが足りず、路面を追従させる反力が乏しい。
また、ダンパーボリュームも少なく、ストローク中間期での腰もないため、
ブレーキング時など安定性に欠け、ライダーの高い要求に応えることが厳しい。
そこで『TASC-JP』では高速域（ワインディング・サーキット走行）を視野に入れたスプリングレートを選定し、
減衰特性の大幅な変更により、ブレーキング時の安定感を生みだすことで、
ライン取りでの自由度が格段に上がりライダーの高い要求にも応えられる事が可能に。



※TASC-JP は部品単体での販売商品になります。
組付けには高い専門知識と設備が必要となりますのでご注意ください。
Technixでの施工をご希望の場合は別途メンテナンス料金が必要です。

※レギュレーションに関しましては、競技ごとにお客様にて確認し判断してください。

※本製品はCBR250RR（MC51-100〜120 ）専用です。当該機種以外での使用や改造しての使用はしないでください。